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働き方/暮らし

2025.04.28

【横浜の暮らし】都会の利便性と港町の開放感が調和し、仕事も暮らしも遊びも楽しめる街

横浜の立地、会社の環境

横浜市は、多彩な産業が集まる場所です。グローバル企業の研究開発拠点も多く、学術・研究開発機関の事業者数、技術者・研究者の数はなんと政令市でトップ。横浜研究所のある守屋町は、歴史的な背景を持つ工業地帯に新しいビジネスが進出し、伝統と革新が共存するエリアです。
横浜研究所の最寄り駅は、京急新子安駅、または新子安駅で、京浜東北線と京急本線の2路線が利用できます。横浜駅までは約5分、品川駅へも約15分とアクセス抜群です。

 

最先端の光に関わる研究拠点

2024年、光半導体の応用研究を更に加速させ、新たなイノベーション創出を目指し、既存の研究所1号館に隣接して2号館を新設しました。光を究め・操る拠点として、より先進的な表現を取り入れるため、世界的な建築家の妹島和世氏が2号館の1階および外観デザインの設計・デザインを担当しています。
既存の建物と新しい建物を一体化させたデザインが特徴。クロームの小さなドットがガラスにコーティングされ、日差しを和らげつつ、美しい外観を創り出しています。

▲カンファレンスルームは天井高4.5メートルの広々とした空間も備え、快適な環境が整っています。

▲広いフロア内に実験室が並んでおり、自分のスペースを持って研究に集中できる環境です。

 

住みやすさ抜群、住みたい街ランキング7年連続1位※

横浜みなとみらい、中華街など、ショッピングやグルメが楽しめる都会的な魅力を持ちながら、7年連続で住みやすさ第1位※に輝いている横浜。その理由は、身近な自然が豊かで、動物園数や公園が全国1位という点。さらに、保育所や病院の数が多く、人口あたりの刑法犯認知件数が政令市で最も少ないなど、安全・安心な環境が整っています。スーパーや百貨店の数も政令都市トップで、メディアで話題のお店も充実。ワクワクと安心、便利さが整っていることがデータに表れている街なんです。(※SUUMO住みたい街ランキング2018~2025 首都圏版/(株)リクルート調べ)

都内や新幹線の駅、空港へのアクセスも良好

22の鉄道路線が運行し、都内や新幹線の駅、空港へのアクセスも良好。横浜駅から羽田空港や渋谷駅、東京駅まで約30分で到着。道路網も整っていて、車での移動も快適。会社帰りに、都内まで習いごとに通っているという社員もいるほど、移動の自由度が高い環境です。

 

魅力的な観光スポット、商業施設が盛りだくさん

横浜の湾岸エリア・みなとみらいは、横浜のシンボルでもあるランドマークタワーをはじめとする高層ビル群が美しい景観を作り出し、絶好の夜景ポイントでもあります。ショッピングモールやレストラン、カフェが立ち並び、観光スポットとしても人気です。赤レンガ倉庫や横浜美術館などこの地を象徴する建築物など見どころの多い場所です。さらに、海を望む散歩道や公園でのんびりするのもおすすめ。どんな人でも自分なりの楽しみを見つけられるエリアです。
みなとみらいからもアクセスしやすい横浜中華街は、「南門」や「関帝廟」など異国情緒たっぷりのエリア。食欲をそそる中華料理の匂いが漂い、本場の点心や、ジューシーな肉まんなどの食べ歩きが楽しめます。賑やかな通りには個性豊かなお土産店も並び、散策しながら様々な発見ができるスポットです。

 

年間を通してワクワクするイベントも満載

横浜では一年を通して多彩なイベントが開催されます。花火やライブステージで盛り上がり、横浜の歴史を感じながら楽しめる横浜開港祭(6月)。港の街ならではの海上パレードやクルーズ体験できる横浜マリンフェスタ(7月)。現代アートの祭典として注目されるヨコハマトリエンナーレ(3年ごと)。また、冬には横浜イルミネーション(11月~12月)が幻想的な光で街を彩り、ロマンチックな雰囲気が味わえます。

 

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